Publications

peer review

  • Kuratomi, K., Johnsen, L., Kitagami, S., Hatano, A. & Murayama, K. (2023). People Underestimate Their Capability to Motivate Themselves Without Performance-based Extrinsic Incentives. Motivation and Emotion, 47(4), 509–523.【PDF
  • Matsumoto, N., Watson, L. A., & Kuratomi, K. (2023). Schema-driven involuntary categoric memory in depression. Cognitive Therapy and Research, 47(1), 52-68.
  • Ozono, H., Komiya, A., Kuratomi, K., Hatano, A., Fastrich, G., April, J., Raw, L., Haffey, A., Meliss, S., Lau, J. K. L. & Murayama, K. (2021). Magic curiosity arousing tricks (MagicCATs): A novel stimulus collection to induce epistemic emotions. Behavior Research Methods, 53, 188-215.【PDF
  • Lau, J. K., Ozono, H., Kuratomi, K., Komiya, A. & Murayama, K. (2020). Shared striatal activity in decisions to satisfy curiosity and hunger at the risk of electric shocks. Nature Human Behaviour, 4, 531-543.
  • 蔵冨 恵 (2019). 刺激反応適合性パラダイムにおける加齢効果:成人期から高齢期 発達心理学研究, 30, 244-252.
  • Kuratomi, K. & Yoshizaki, K. (2016). Viewers prefer predictive cues. Consciousness and Cognition, 44, 179-185.
  • Kuratomi, K. & Yoshizaki, K. (2016). Flexible adjustments of visual selectivity in a flanker task. Journal of Cognitive Psychology, 28, 462-473.
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人 (2013). 左右視野呈示に依拠した競合頻度が大域・局所情報処理に及ぼす影響 心理学研究, 84, 536-542.【PDF
  • 渡辺友里菜・吉崎一人・蔵冨 恵 (2013). ブロックレベルの競合適応は課題間で般化するのか 基礎心理学研究, 32, 49-56.【PDF
  • Kuratomi, K. & Yoshizaki, K. (2013). Block-wise conflict adaptation of visual selectivity: Role of hemisphere-dependent and location-specific mechanisms. Japanese Psychological Research, 55, 315-328.【PDF
  • Yoshizaki, K., Kuratomi, K., Kimura, Y. & Kato, K. (2013). Age-related change of location-based visual selectivity depending on conflict frequency. Japanese Psychological Research, 55, 72-83.【PDF
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人 (2010). 一致試行の出現確率による適合性効果の調整に呈示視野が及ぼす影響 人間環境学研究, 8, 67-74.【PDF

no peer review

  • 蔵冨 恵 (2020). オンラインにおける研究・教育,知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌), 32, 92-97.【PDF
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人 (2019). 日本人女性顔のリンバルリングは魅力を上げるのか? 愛知淑徳大学紀要-心理学部篇ー, 9, 43-48.
  • 蔵冨 恵・杉浦悠子・吉崎一人・平井達也・吉元勇輝 (2016). 高齢者におけるサイモン課題とMoCA-Jの関係性 愛知淑徳大学紀要-心理学部篇ー, 6, 23-29.
  • 蔵冨 恵 (2015). 2条件間の比較における効果サイズ 愛知淑徳大学紀要-心理学部篇ー, 5, 27-32.
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人 (2012). 競合頻度並びに呈示位置が適合性効果に及ぼす影響 愛知淑徳大学紀要-心理学部篇ー, 2, 49-56.

Conferences

2024

  • 宮崎 由樹・伊藤 資浩・蔵冨 恵・河原 純一郎・山口 真美・小林 恵・渡邊伸行(2024)衛生マスク着用頻度と友人数のトレンドの関連(1) 日本心理学会第88回大会 熊本城ホール
  • 蔵冨 恵(2024)課題の終わりを知ると認知的安定性は高まるのか 日本心理学会第88回大会 熊本城ホール
  • 蔵冨 恵(2024)認知的安定性と認知的柔軟性の独立性 日本認知心理学会第22回大会 帝京大学

2023

  • 蔵冨 恵(2023)知覚的な不快感の解消は競合適応も解消する 日本認知心理学会第21回大会 東京都立大学
  • 蔵冨 恵(2023)認知的制御は制御できるか-競合量および課題の楽しさによる検討- 日本心理学会第87回大会 神戸国際会議場・神戸国際展示場

2022

  • 蔵冨 恵(2022)知覚的な好奇心は認知制御に影響を及ぼすのか 日本認知心理学会第20回大会 神戸大学・関西学院大学(ハイブリッド開催)
  • 蔵冨 恵(2022)知的好奇心は認知制御を調整するのか 日本心理学会第86回大会 日本大学(ハイブリッド開催) [学術大会優秀賞]
  • 蔵冨 恵(2022)接近・回避動機づけと認知的制御の相互作用 日本認知心理学会第19回大会 大阪大学(オンライン開催)
  • 宮崎由樹・蔵冨 恵 (2022). パワーアシストスーツの着用による作業者の物体化の検証 日本認知心理学会第19回大会 大阪大学(オンライン開催)

2020

  • 蔵冨 恵・村山 航・北神 慎司(2021)不明瞭な正答基準が内発的動機づけの過小評価に及ぼす影響 日本認知心理学会第18回大会 金沢工業大学(オンライン開催)[学術大会優秀賞]
  • 蔵冨 恵(2020)認知的競合は課題の楽しさを調整するのか 日本心理学会第84回大会 東洋大学(オンライン開催)

2019

  • 蔵冨 恵・村山 航(2019)認知的労力の切り替えが回避バイアスに及ぼす影響 日本基礎心理学会第38回大会 神戸大学
  • 蔵冨 恵・八木 彩乃・村山 航・榊 美知子(2019)失敗経験がポジティビティ効果に及ぼす影響 日本心理学会第83回大会 立命館大学 [学術大会優秀賞]

2018

  • 蔵冨 恵(2018)適合性頻度が競合プライミング効果に及ぼす影響 日本基礎心理学会第37回大会 専修大学
  • 蔵冨 恵(2018)競合次元の重複が先行手がかりの魅力に及ぼす影響 日本心理学会第82回大会,仙台国際センター
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人(2018)瞳のリンバルリングが魅力判断に及ぼす影響 日本認知心理学会第16回大会,立命館大学
  • 蔵冨 恵・坂田 陽子(2018)高齢者のタイピング経験が記憶学習に及ぼす影響 日本デジタル教科書学会第7回年次大会,富山大学 [若手奨励賞]
  • 蔵冨 恵・坂田 陽子(2018)デジタルデバイスの使用が高齢者の記憶に及ぼす影響 日本発達心理学会第29回大会,東北大学
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人(2018)認知的制御における抑制機能 日本発達心理学会第29回大会 『編集委員会企画シンポジウム』ワーキングメモリと実行機能の定型発達・非定型発達,東北大学

2017

  • Nishimura, A., & Kuratomi, K. (2017). Response-set overlap in modulation of the Simon effect by intermixed location-relevant trials. Poster presented at 57th annual meeting of Psychonomic Society, Vancouver.
  • Lau, J. K., Haffey, A., Kuratomi, K., Ozono, H., Komiya, A., & Murayama, K. (2017). When the seductive power of curiosity overrides prospective risk – the underlying neural mechanism. Poster presented at the 13th International conference for cognitive neuroscience, Amsterdam.
  • 蔵冨 恵・繁桝 博昭・村山 航(2017)認知的労力は課題要求によって回避される 日本基礎心理学会第36回大会,立命館大学
  • 坂本 慎昂・繁桝 博昭・蔵冨 恵(2017)複合現実環境における情報選択性の検討 第22回日本バーチャルリアリティ学会,徳島大学
  • 杉浦 あすか・吉崎 一人・蔵冨 恵(2017)腕による反応動作が視空間注意バイアスに及ぼす影響 日本心理学会第81回大会,久留米シティプラザ
  • 繁桝 博昭・蔵冨 恵(2017)VR環境による「歩きスマホ」時の接近物体への注意特性 日本心理学会第81回大会,久留米シティプラザ
  • 蔵冨 恵・繁桝 博昭(2017)対象の奥行き位置は認知的制御を妨害する 日本心理学会第81回大会,久留米シティプラザ

2016

  • Kuratomi, K., Sugiura, Y., Yoshizaki, K., Hirai, T., Yoshimoto, Y., & Shigemasu, H. (2016). The relationship between the Simon task and the MoCA-J in the housebound seniors. Poster presented at International Symposium on Interactive Technology and Ageing Populations 2016, Kochi. [Best Poster Award]
  • 蔵冨 恵・繁桝 博昭・村山 航 (2016) 認知的競合の頻度に依存した回避バイアス 日本基礎心理学会第35回大会,東京女子大学
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人・藤田 知加子 (2016) 知覚的変化による認知制御の持続性 日本認知心理学会第14回大会,広島大学

2015

  • Nishimura, A., & Kuratomi, K. (2015). Mixing location-relevant and irrelevant tasks with hand and foot responses. Poster presented at 56th annual meeting of Psychonomic Society, Chicago.
  • Kuratomi, K., & Kawahara, J. (2015). High response conflict devaluates attractiveness. Poster presented at 15th annual meeting of Vision Sciences Society, St. Pete Beach.
  • 蔵冨 恵・河原 純一郎 (2015) 反応抑制文脈の位置に呈示される顔の魅力は低下する 日本基礎心理学会第34回大会,大阪樟蔭女子大学 [優秀発表賞]
  • 蔵冨 恵・河原純 一郎 (2015) 反応競合文脈が課題関連刺激の魅力を低下させる 日本心理学会第79回大会,名古屋国際会議場
  • 蔵冨 恵・河原純一郎 (2015) 瞳のキャッチライトが顔の魅力に及ぼす影響 日本認知心理学会第13回大会,東京大学

2014

  • Kuratomi, K., & Yoshizaki, K. (2014). Viewers like predictive cues. Poster presented at 55th annual meeting of Psychonomic Society, Long Beach.
  • 蔵冨 恵・河原 純一郎 (2014) 反応競合文脈の獲得・持続に及ぼす観察者の移動効果 日本基礎心理学会第33回大会,首都大学東京
  • 蔵冨 恵・河原 純一郎 (2014) 自分の道具がポジティブ概念へのアクセスを導く 日本心理学会第78回大会,同志社大学
  • 阿見 沙紀子・蔵冨 恵・北神 慎司 (2014) ドット・プローブ課題を用いた凶器注目効果の検討(1) 日本心理学会第78回大会,同志社大学
  • 蔵冨 恵・加藤 公子・吉崎 一人 (2014) 一致試行出現確率の異なる刺激がサイモン効果に及ぼす影響 日本認知心理学会第12回大会,仙台国際センター

2013

  • Kuratomi, K., & Yoshizaki, K. (2013). Conflict adaptation depending on a sequential change in conflict frequency. Poster presented at 54th annual meeting of Psychonomic Society, Toronto.
  • Yoshizaki, K., Ohkawa, K., Kuratomi, K., Kato, K., & Kimura, Y. (2013). Effects of aging on the location-based conflict adaptation for visual selectivity. Poster presented at 41st annual meeting of the International Neuropsychological Society, Waikoloa.
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人 (2013) 手がかりに依存してターゲット検出は効率的に行われるかー矢印刺激および顔刺激を用いてー 日本基礎心理学会第32回大会,金沢市文化ホール
  • 蔵冨 恵・河原 純一郎・吉崎 一人 (2013) 刺激形態に依拠する競合頻度は適合性効果を変動させるのか 日本心理学会第77回大会,札幌コンベンションセンター
  • 吉崎 一人・蔵冨 恵・西村 律子 (2013) 視覚情報選択性はブロック内の競合頻度に応じて変動する 日本心理学会第77回大会,札幌コンベンションセンター
  • 久野 綾香・蔵冨 恵・吉崎 一人・金子 一史 (2013) 定型発達者の自閉症傾向と認知的制御の関連性 日本心理学会第77回大会,札幌コンベンションセンター
  • 大川 佳純・吉崎 一人・蔵冨 恵・木村 ゆみ (2013) 高齢者の視覚情報選択性は競合頻度に応じて変動するのか 日本心理学会第77回大会,札幌コンベンションセンター
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人 (2013) 競合頻度の教示は適合性効果に影響を及ぼすのか 日本認知心理学会第11回大会,つくば国際会議場

2012

  • Kuratomi, K., Kawahara, J., & Yoshizaki, K. (2012). Block-wise conflict adaptation of visual selectivity: Role of hemisphere-dependent and general location-specific mechanisms. Poster presented at 53rd annual meeting of Psychonomic Society, Minneapolis.
  • Kuratomi, K., & Yoshizaki, K. (2012). Explicit instruction does not modulate block-wise conflict adaptation. Poster presented at 24th annual convention of Association for Psychological Science, Chicago.
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人 (2012) 競合頻度の逐次的変動が適合性効果に及ぼす影響 日本基礎心理学会第31回大会,九州大学
  • 加藤 公子・沖田 庸嵩・蔵冨 恵・木村 ゆみ (2012) 選択的注意が意味情報処理に与える影響 日本心理学会第76回大会,専修大学
  • 谷山 典・蔵冨 恵・吉崎一人 (2012) 競合頻度が注意の補足に及ぼす影響 日本心理学会第76回大会,専修大学
  • 大川 佳純・吉崎 一人・蔵冨 恵・木村 ゆみ (2012) 加齢がブロックレベルの競合適応効果に及ぼす影響 日本心理学会第76回大会,専修大学
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人 (2012) 競合頻度並びに呈示位置が大域・局所情報処理に及ぼす影響 日本心理学会第76回大会,専修大学
  • 吉崎 一人・蔵冨 恵 (2012) 呈示位置に依存した認知的制御の持続性 日本心理学会第76回大会,専修大学
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人・伏見 崇宏 (2012) 一致試行出現確率と適合性効果の関連性 日本認知心理学会第10回大会,岡山大学

2011

  • Yoshizaki, K., Kuratomi, K., Kimura, Y., Kato, K., & Hatta, T. (2011). Age-related impairment of modulation in visual selectivity depending on conflict frequency. Poster presented at International Neuropsychological Society/Australian Society for the Study of Brain Impairment, Auckland.
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人 (2011) 競合頻度並びに刺激呈示位置が適合性効果に及ぼす影響 日本心理学会第75回大会,日本大学
  • 蔵冨 恵・木村ゆみ・吉崎一人 (2011) 一致・不一致試行出現頻度の教示は適合性効果に影響を及ぼすのか 日本認知心理学会第9回大会,学習院大学
  • 坂田 陽子・****蔵冨 恵**・市川 恭子 (2011) 視覚的ノイズと聴覚ノイズのどちらが表情認知に影響を及ぼすのか?ー幼児,大学生,高齢者のデータを基にー 日本発達心理学会第22回大会,東京学芸大学

2010

  • Sakata, Y., Kuratomi, K., & Ichikawa, K. (2010). Which affects expression recognition, visual noise or auditory noise? Lifespan development study. Poster presented at Society for Research in Child Development, Montreal.
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人 (2010) 呈示視野と一致試行の出現確率が適合性効果に及ぼす影響(2) 日本心理学会第74回大会,大阪大学
  • 吉崎 一人・蔵冨 恵 (2010) 呈示視野と一致試行の出現確率が適合性効果に及ぼす影響(1) 日本心理学会第74回大会,大阪大学
  • 蔵冨 恵・吉崎 一人 (2010) 一致試行の出現確率と呈示視野が適合性効果に及ぼす影響 日本認知心理学会第8回大会,西南学院大学
  • 坂田 陽子・蔵冨 恵・市川 恭子 (2010) 視覚的ノイズと聴覚ノイズのどちらが高齢者の表情認知に影響を及ぼすか? 日本発達心理学会第21回大会,神戸国際会議場

2009

  • Nishimura, R., Kuratomi, K., & Yoshizaki, K. (2009). A high-load hemisphere successively ignores distractors. Poster presented at 16th annual meeting of Cognitive Neuroscience Society, SanFrancisco.
  • 西村 律子・蔵冨 恵・吉崎 一人 (2009) 高負荷半球は課題無関連刺激を排除できる 日本心理学会第73回大会,立命館大学