JASP用のデータ生成
JASPで読み取れるデータ形式はいくつかあるが,一般的にはCSVファイルを用いる。読み込むデータがすべて英語の場合は,特に気にすることはないが,日本語が入力されているデータは文字化けを起こすため,データの生成に工夫が必要となる。(できるだけ英語だけで作成することをおすすめする)
英語のみの場合
エクセルでファイルを作成したら,csvファイルで保存する。
【エクセル上の操作】
- 「ファイル」をクリック
- 「名前を付けて保存」をクリック
- 保存する任意の場所を指定
- ファイルの種類をCSV(コンマ区切り)にして保存
日本語を含む場合
エクセルでファイルを作成したら,csvファイル(UTF-8)あるいはOpen Documentスプレッドシートで保存する。
【エクセル上の操作】
- 「ファイル」をクリック
- 「名前を付けて保存」をクリック
- 保存する任意の場所を指定
- ファイルの種類をCSV UTF-8(コンマ区切り)あるいはOpen Documentスプレッドシートにして保存